XtaC

椎名林檎姫の「賣笑エクスタシー」見たで〜。
「la salle de bain」に繋がるモンが感じられんのは、オケがついてるからだけとはちゃうみたい。
前ん時に言及した「マエストロ」云々は、俺妄想で、家族っぽいイメージがあんねん、椎名家の。そんなわけで、林檎姫の家族回帰を感じてんねん。

にしても、いきなりWWE張りの入場シーンには笑ってもうた。
でも林檎姫だからいいのよ。

感想としては、「林檎姫の自己客観性」かな。それが成功してるか否かっちゅうのは個々で判断してもらったらええねんけど、「自己表現」とか「演出」「演技」とは、ちょっとちゃう角度から見た、「確信犯的行動の演技」っちゅうかんじかな。

わかりにくい書き方やけど、前に普通にこの内容のこと書いとったら、いつのまにか俺分析になってもうとったから、それを割愛したらこんな文章になってもうてん。

スペイン行かれへんかも。
切符あらへんわ。
ドタキャン狙いでがんばってみるわ。