夢日記

なかなか夢を記憶できません。
なんか、圧縮された記憶のその表面をなぞるようにしか思い出せません。
というわけで、またまた過去の夢。これは小学生ぐらいから何回か見てるやつです。

大きなベッドのある部屋。当時は本物のベッドなんか見たことなかったので、ソファーのような質感です。魚眼レンズでみたように、大きさが強調されているのは、私が小学生だからでしょう。ベッドの上、右隅に落ちそうになりながら大きな包丁が。これもただの包丁ですがやけに大きく思えます。そして私は追いかけられています。電柱のある曲がり角を何度も曲がって逃げます。あの包丁で殺人が、それに類することが行われたことを私は知ってます。追いかけている相手がそれを行ったのです。しかし、私は自分がそれをしたことも知っています。