2004-03-29から1日間の記事一覧
ふるち 【古風】装束の下に重ね着するための袖が短い単衣。源氏(柏木)「すぎすぎ見ゆる鈍色どもの、黄がちなる?など着給ひて」 【古地】かつて日本の国土であった土地を言った語。 ふるち (古)一 果実のかぐわしいさま。みずみずしいさま。 二 あからさ…
ふるち 【古風】装束の下に重ね着するための袖が短い単衣。源氏(柏木)「すぎすぎ見ゆる鈍色どもの、黄がちなる?など着給ひて」 【古地】かつて日本の国土であった土地を言った語。 ふるち (古)一 果実のかぐわしいさま。みずみずしいさま。 二 あからさ…