夢日記200310

やはり、夢を全体的に記憶するのは難事業である。というわけで断片的にではあるが書いてみる。
まず、私の夢にはよくあるシチュエーションがある。ある種のテーマパークが舞台で団体行動、展開はシリアス、というものである。テーマパークはギャグのようなものが多く、団体は様々で知人もいれば知らない人もいる。

昨日は、クリスマスのような遊園地で地震が起きた。激しい振動が二回ありイルミネーションがモザイクのようになり、粒子状になって飛散していった。

今日は、舞台は母の実家の鹿児島、祖母の家からはじまった。メンバーは私を入れて男二人女二人の四人。しかし、どう見ても私は私ではなく、日活時代のスター、すこしチンピラ系といった感じで、黄色いアロハが良く似合っていた。どうやら、女の子の一人、明恵という子が私を好きらしい。明恵は「脱いだらすごいんです」のあの子みたいな顔をしている。もちろん明恵などという知り合いはいない。四人で集団デートに出かける途中、あまり美人でなく、少しふくよかな感じの女性が合流した。合流というか、どうやら私が昔騙した女性であったらしく、私は彼女に糾弾される。立ち話は止めようということになって、どこかの洋館の居間に移動。そこで彼女は政府のエージェントらしく、なにやらサスペンス映画のような雰囲気になっていく。

意外にストーリーの枠だけはある夢が多いです。内容はないけど。