先月分レビューってみます。

  1. キャット・ウーマン

アクションがカポエラっぽくてよかった。
ストーリーは可も無く、不可も無く。
共演者がいまいち。
ハル姐さん、オスカーとってから、作品に恵まれないですねえ。というか選択眼がないのかも。
10点満点で5点。

  1. シャーク・テイル

だめでした。
英語版なら、豪華声優陣を楽しめたかも。
でも、だめ。
10点満点で2点。

  1. 武士・MUSA

おもしろかったです。
見て損はなし。
10点満点で7点。

  1. 無間地獄

やっぱりおもしろい。
クライマックスもよし。
ウェットとドライのバランスが好きです。
10点満点で8点。

  1. ジュラシック・パーク1〜3

今回三つ続けて見て、3が初見だったことに気付く。
2はおもしろくないなあ。ストーリー展開がおもしろくないです。
主演の蝿男は好きなんだけど。
3は、2と対照的におもしろかったです。エクソシストの人もがんばってるし。
ストーリーはぐちゃぐちゃですけど。
蝿男の名前が出たりすんのは◎。
10点満点で7点、4点、6点。

  1. ロッカーズ

変に有名な人がでてるなあ、と思ったら、監督の人脈なんですね。
ストーリーが一本調子で、葛藤もなく、そのまんまって感じです。
まあ、偽木更津キャッツアイが観たかっただけですから。
10点満点で4点。

リンクで飛んでくる人が多いタイトルは、もう少し詳細に書きます。予定。

坂本竜馬
自由と仲間を愛する。
土佐では、郷士の家に生まれ社会的身分は低かったが、生家が商売で名を成していたため裕福に育つ。その生い立ちから、現実主義でオプティミストとなる。
新しい日本を目指し、その手段としての尊皇攘夷、倒幕の道を歩むことになる。
思考の立脚点が他人とは違うため、いつも本能のままに動いているように思われる。

桂小五郎
愛国主義者、いや愛藩主義者。
エリートの家系に連なるも、幼少の頃身体が弱かったため、数々の挫折を経験。本質的には「お坊ちゃま」。吉田松陰の影響を受け、尊王の道を歩み始める。知性が高すぎるため、その憂国の想いは、時として冷酷に映る。ロマンティストでペシミスト。100手先まで読んで戦うが、101手目を打たれると、とたんに弱くなる。

土方歳三
現実主義者でペシミスト
切れすぎる感性は、己の限界を自覚しながらも、その中で最高の生を全うしようとしている。
その生き様は他人から観ると峻烈過ぎる。また、己とかけ離れたもの、天賦の才能を持つ者や、愚直に己の道を突き進むものを愛する。
他人には興味が無いため、人生の目標は他者に依存している。
勝負に関しては、勝機の有無は度外視し、勝利の為にあらゆる手段を講じる。その為ルールの決まった戦いはしない。

主人公、坂本竜馬は、力の剣を使う。長身を活かした、パワーファイター。
他人よりも間合いが広く、剣も若干長めの物を使う。
その真骨頂は、型にはまらない自由な発想の戦い方。
可能ならば不殺を貫き通したいが故の、破天荒な闘い方は、幕府の堅苦しい剣術家達を翻弄する。
イメージ的には、ジョセフ・ジョースター
「まだ、最後の策がある!」
根っからのポジティブ・シンキング

でもサトエリですから。


「THE DEPARTED」
アビエイター」のマーティン・スコセッシ監督の、次回作。
インファナル・アフェア」のハリウッドリメイクで、主演は勿論デカプリオ。マット・デイモンなんかも出ちゃうこの映画、ジャック・ニコルソンも出るらしい。マフィアのドン役だって。

「007」
最新作は「カジノ・ロワイヤル」に決定したそうですが、主役のキャスティングは未定だそうです。

バイオハザード4

なんというか、バイトの子達の間で、バイオ4の評価は上々です。
よっしゃ、おっちゃんも頑張っちゃうよ。
でも今「風雲幕末伝」やってるからなあ。
まあ、今日ゲーム屋行ってみるわ。
等とのたまいき。

でも、「ランブルローズ」予約しちゃいましたから。

残念!

H−MOVE斬り!

ランブルローズ Rumble Rosesasin:B0006NGLFY:風雲 幕末伝

ランブルローズ Rumble Roses

ランブルローズ Rumble Roses

幕末艶戯〜Turn・over〜


アメコミではよくある「IF物」としてこの話を考えています。
そんなわけで、世界設定や当時の風俗とか考えているのですが、なかなかこれが難物です。
例えば、天皇はもちろん女性です。この辺りは、天照大神が女神であるというのを根拠に、応仁の乱とか南北朝のあたりに、女性が、戦乱の責を男性に求め、男女革命を起こした結果という感じです。その後の日本では、男性を精神的に去勢して支配を行い、男は女の下であることを徹底的に叩き込まれます。「男性は作られる」という事です。
作品中の時代では、もはや、男は女に勝てないことは常識であり、男性は女性を助けるために存在していると信じられています。戦いは女性のするもので、力よりも技が尊ばれています。剣や鎧も、女性の平均的な筋肉に適応するように、現実のそれよりも軽量化されたものが多いです。

等等・・・。ネタ的には、ここには書いちゃいけなさそうなものもあります。
大奥の話とか。
まとめるにはもう少し時間が必要ですね。

サトエリのサイン届きました。
飾ってます。
ユアン・マクレガー(生写真)
韮沢靖(想像によるミカヅキの自画像イラスト入り)
に続く三大お宝サインになりました。

プラネットコミックス様から、スパイダーマン2信フルセットもいただいてしまいました。
前売り券を入れる額付き。ムッフ〜。